安野太郎
1979年生まれ。日本とブラジルのハーフ。作曲活動に加えバンド活動やパフォーマンスグループ方法マシンなどの活動を経て現在は単独で作曲家としての音楽活動に落ち着く。いわゆるDTMやエレクトロサウンドとしてのコンピューター・ミュージックとは違う軸でテクノロジーと向き合う音楽を作り発表してきた。代表作に映像に映ったものを言葉で描写していくパフォーマンス『音楽映画』シリーズ【AACサウンドパフォーマンス道場、ヨコハマ国際映像祭】やサーチエンジンで検索されたピアノ曲を全て弾くコンサート『サーチエンジン』【第12回文化庁メディア芸術祭】等がある。2013年現在は『ゾンビ音楽』に心血を注いでいる。 東京音楽大学作曲科卒、情報科学芸術大学院大学修了。
東京藝術大学音楽環境創造科助手を経て現在日本大学芸術学部音楽学科非常勤講師、東京藝術大学芸術情報センター非常勤講師
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