方法マシン
GWに三宅島にいくはずが、船が満席の為断念。6日は方法マシンの集まり。
音楽映画の作戦会議。三宅島のイベントでは、方法マシン作の音楽映画もパフォーマンスの演目に入っている。
7日は能役者の為の新作の計画を色々書きつつ、詩人の松井茂氏のイベントに行く。
漠然とだが、東京のベッドタウンの埼玉県のマンションで育ったハーフというどうしようもなくアイデンテティのなさそうな宙ぶらりんな自分の状況をもっと前面に出しても(何に?)いいのかな?よくないのかな?やっぱりいいのでわ?と思ってしまった。
そんな事を考えていたら、東京のベッドタウンの埼玉県のマンションで育ったハーフに日本の伝統芸能である能の作品書かせるなんて殆どイジメなんじゃないかと思えてきたが、いじめられる事はあまりないし久しぶりなので、とても楽しんでいるし、何か面白いもんが生まれそうなきっかけだとも思えている。