二十五日目
日替わり定食。
洗濯。
日替わり定食は僕の食指が向かないことが多いが、おそらく栄養のバランスはどのメニューよりもとれてると思う。
鉢さんに労働会館のボスを紹介してもらおうと会いに行くが今日は休みらしい。
ボスのお墨付きがあれば、寿町での際どい撮影もスムーズだそうだ。
よど号ハイジャック犯をかくまったという歴史のある宿を案内された。
そりゃ撮影厳しいよなー。
夜は、鶴見さんと鶴見へ。
鶴見の駅を降りて、横浜の守備範囲の広さを感じた。鶴見は地方都市という感じ。
鶴見の町案内パンフレットのキャッチフレーズが面白かった。
「弥生時代にはじまり、90年代に本格化した鶴見の国際交流」
本格化するまでに、だいぶ時間かかってねーか?2000年以上かかってんじゃん。鶴見スローネス。
リトル沖縄もあったり、南米からの労働者も多いみたい。
でもやはり名古屋、浜松や、群馬の大泉などに比べると、南米売りにする程でもない。これからなんだと思う。