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五十一日目

ワークショップ3日目
音楽映画のアンサンブルを高める為の色々を試した。
演奏者の視点と言葉は、個々の自由を確保しつつ、映像の映り方たとえば奥行きや動いていている対象の動く方向などに合わせて、声の音楽的パラメータをコントロールするというエチュードのようなものを試みました。それらはだいたい上手くいったと思った。人間が溢れ出してる。参加者のモチベーションその他含めてほとんど心配しなくてもいいかなと思えて来た。あとは僕が映像をどう編集してくるかに音楽映画第四番の運命がかかっています。あープレッシャー。

ワークショップ終わってから、ZAIMに色々書類を提出しに行く。その後ZAIM別館4階で藤巻さんというパントマイマーが関わっているパフォーマンスの公演に急遽ゲスト出演することになったので、音楽映画第四番の宣伝+音楽映画第三番名古屋の記録映像を上映した。何回も再演することによってようやく現実味を帯びて気づいたのですが、名古屋城のビキニ姿の撮影。やっぱ問題あるよなー。

音楽映画第四番に向けてプロモーションの手段は選ばないので、何かあったら呼んで下さい。予告編上映できるよーとか。 熱湯コマーシャルとかでもなんでもやります。一月に入ればかなり時間はできると思うので労力は惜しみません。

藤巻さんのパフォーマンス(革命少女)は彼女の動きがいい味出してたと思った。ダンス系の人は体型値がみんな似てる様な印象(そんなに数多く見ていませんが)があるが、彼女は体系がパッと見なんか不思議。
かなり良い意味で言っているつもりです。彼女は肉付きがわりとよろしいのだけど、体は動けてて、ただ肉がついてる感じの体型でもなく、なんか変な感じがして不思議と印象深いです。思いつきで書くちょっと失礼な表現かもしれませんが、朝青龍の体を見たときの印象に近いかも知れないです。(そんな太っているわけではないですよー!)
彼女はこの日記を見ないとは思いますが、もし見てしまったとしても、ほんとに褒めてるつもりで言ってるので誤解しないで下さい。今のまま維持して色々高めていってもらったらいいなぁと思いました。

その後ホステルにもどり、なんだかよくわからない丼を食べて寝る。なんだかよくわからない丼の正体は、厚切りの豚バラ肉、グリンピース、ニンジン、タマネギ、しいたけをだしかなんかで煮て、卵で綴じたものがご飯にかかっているどんぶりです。しいたけの風味が効いててなかなか気に入ってます。厚切りの豚バラもいけてます。

寝たのが早すぎたので、0時頃にに起きてしまい、また寝れなくなっているのでこの日記を書いてます。


余計な髭はそった方がやはりスッキリしてていいと思ってます。それについては前から気づいていたことですが、僕は無精な性格なので処理を怠ってます。あきらかに他人の対応が変わるんです。特に初めて会う人。頭もじゃもじゃで髭ボーボーのときと、頭すっきりで髭きっちりの時とはみんなの対応が違います。俺も気持ちが違うんだけど。

口髭とあご髭はきっちり生えるんですが、もみあげからあごにかけて余計な髭が生えます。
また頬にも余計な髭が生えています。床屋で髭の処理についての要望を聞かれ、「ちょっと伸びた無精髭みたいな感じで」と答えたら、五厘のバリカンをあてられた。バリカンで髭を切る発想はなかったです。
自分では余計な髭は安全カミソリで処理するのですが、是非床屋仕様のカミソリの使い方を覚えたいもんです。
妹は美容師だけど、専門学校でそれぐらいはやってるのだろうか?理容師ではないからやってないかな?
妹が床屋仕様のカミソリを使えるのであれば、是非弟子入り志願したいもんです。
でも床屋のカミソリって高価だったりするのでしょうか。ハサミだけで何十万とかするそうだし。
その前に無精な自分をなんとかした方がよさそうだけど。

新版論理トレーニングという本がおすすめです。
これを読むと頭が冴えてきたような錯覚がします。音楽映画について説明しようとすると、
なかなか説明のしかたが難しかいところが沢山あるのですが、本当は別にそうでもなくてただ僕が限りなく下手だということに気づきました。ただのアホだったんだと思います。音楽映画は端から見たら単純に見えるけど、そこで一体何が行われているかを詳述しようとすると結構おかしなことになる。ただ見えてるものを言ってるだけなんです。と言い切るには不自然な何かがあるし、ただ見えてるものを言ってるだけなんですという説明の印象と実際行われてるパフォーマンスの印象には大きな隔たりがある。その隔たりが一体何なのかをいちいち説明しないとしても、自分の中ではまとめておきたい。と思っています。

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