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2007年05月28日
5月27日方法マシン
今日は方法マシン。メンバーが二人増えて、三宅島メンバーがこれで勢揃い。よかったよかった。
方法マシンの代表やるまでは、どこにいってもたいがい一番年下みたいなとこでやっていたけど、最近はどこいっても年上で、
お兄さんそろそろ頑張らねばなと思ってるよ。
2007年05月27日
5月26日相撲
両国国技館で相撲観戦。枡席で観戦。親方がチケットのもぎりをやっているのには感動した。しかも高見山だったりしたからもっと感動した。相撲の審判は親方(もちろんメインは行司)がやっているというのにも感動した。大関白鳳が優勝して横綱に昇進しそう。朝青龍対琴欧州でざぶとんがすごいことになっていたので、僕もざぶとんを思いっきり投げた。
相撲が終わった後に無量にカメラを返しに行ったら、無量が相撲好きだという。誘えばよかった。
2007年05月22日
5月21日五反田
ブラジル領事館にふらっと行って、自分はブラジルのパスポート持てるのか持てないのか聞いてみた。生まれたときに出生届が提出されていれば大丈夫だよ。と、軽く言われたので、ちょっとそれはわからなかったので、調べてもらった。そしたら、しっかりあったではないですか。部屋の奥から分厚いアルバムみたいなものがでてきて、そこにしっかりありました。出生届け。
あれよあれよというまに、700円で再発行の手続きを行って、パスポート欲しかったら、兵役登録証明書とかが必要と言われて、「ブラジルは兵役あるよ」と微笑みながら言われ、へ、兵役!?と思いながらも、必要な書類を書いたリストをもらいその日は帰った。おそらく僕は日本にいるので兵役は免れるとは思うけど。兵役とか言われたら考えちゃうな。
2007年05月19日
5月20日
18日の夜から三宅島に行って、19日の夜に東京に戻ってきた。
三宅島でのスケジュールは分刻みのスケジュール。悪ガキ風に言うと、クソ充実した
いちんちを送れたぜ。島のあちこちに貼ったポスターを見て早速島民からメールが来たり、
反応がとにかく早い。音楽映画の撮影は方法マシンのメンバーみんなの今までにないチーム
ワークが見られた。これからは鬼の編集と、声の練習が待っている。
2007年05月17日
5月16日
ブラジル大使館に行くも、担当が違うため目的を果たせず。受付の感じ悪いのなんとかした方がいいよ。
夜は大船にTANAKANDAのコンサートを聴きに行く。鎌倉なんて何年ぶりだろうか。
TANAKANDAのようなデュオはありそうでなかなか無いのではないでしょうか?
サニーのアレンジがかっこよかった。
TANAKANDA http://www.hurryken.com/tanakanda/
2007年05月13日
5月12日
今日は朝から企画書を二つ書いています。
企画書書きは途中で切り上げて、母の日のプレゼントとムフフなプレゼントを買いに出かける。母の日の定番はカーネーションだけど、今は家族が離ればなれに暮らしており、母親と二人暮らしなので、なんか自分も楽しみたいなーと思ったので美味しそうなケーキを買った。お母さんの笑顔がみられれば、それだけで僕も楽しめるんだよ。と思いたいところだけどね。
ムフフなプレゼントはさんざん歩き回ったあげく、店員のしつこい営業トークを聞きつつ、店員が思いもしない様な一品をみつけて「あ、これ気に入った」とムフフに即買い。「え、それかよ。」とかいう顔してたけど。。。
帰って来て企画書とにらめっこするも思うように筆が動かず、夜中までもだえている。今も。
方法マシンで制作をやっていただいている女神のような福永さんの文章は僕よりも音楽映画について分かりやすく説明してまとまっている。
2007年05月12日
5月11日
カンパニーIZURUのワークショップで船弁慶という演目のお勉強。ワークショップがだんだんお勉強ぽくなってきた。能は亡霊を扱う芸術なんだな。自分の活動と能の接点はいまのところこの亡霊だろう。それと逆接点として伝統芸能。今迄生きてきた中で伝統芸能に特別興味をもったことはマジで殆どない。聞いたり見たりしてきた分にはそれなりに楽しめてきたことだけど、自分で伝統芸能を素材にしたりして創作しようと思ったことなどさらさら無くて、これからも自発的にはなかなか無いんだろうと思いながらも。カンパニーIZURUと関わってしまったからには何か創作しなければならなくて、とまどいを覚えながらも伝統は無視できない問題だから。いつか乗り越えなくてはならないんだと思ってやっている。無視しがちなことを無視しないでやっているIZURUはすげぇと思う。ここで生きている僕を形成する外部的な要素のどこに伝統があるのか考えているんだけど、考えれば考える程伝統との接点なんて中途半端な形でしかなくて、もうどうしたらいいか分かんないんだけど、なんとかやってみるよ。
方法マシンは三宅島で架空の伝統芸能をやるわけだけど。これについても考えさせられる。
5月10日
10日は桜木町の急な坂スタジオに行く。ここで働いている相馬さんに音楽映画の事を話しに行く。今後の為の様々なアイデアをもらって帰る。長い間一緒に作戦を練ってもらった。わりと興味を持って聞いてもらえたので、悲しき埼玉の話をして帰る(最近こればっか)。リオと横浜はなんか似てる感じだから、姉妹都市だったりするんじゃないかなと思ったら。リオの姉妹都市は神戸だった。なるほど。
急な坂スタジオ:http://kyunasaka.jp/
2007年05月08日
5月8日
埼玉、群馬、栃木、千葉それぞれ出身の作家を集めてライブをやったらどんなものが出来るのだろうと勝手に思う。
会場は埼玉の最寄り駅のない町のホール。田園ホールエローラ辺りがいい。
「今週は横浜に行くのを止めましょう」みたいなスローガンで。地元の為のコンサートでは決してなく、首都東京の為の演奏会。
久しぶりに長時間電車に乗って家路につく。ずっと東京にいると、毎日の長時間の電車などのイライラを忘れる。
これが無いことでどれだけ自分が救われているかを思い知らされる。と同時にこれに今迄どれだけ負けて来たかも思い知らされる。
2007年05月07日
方法マシン
GWに三宅島にいくはずが、船が満席の為断念。6日は方法マシンの集まり。
音楽映画の作戦会議。三宅島のイベントでは、方法マシン作の音楽映画もパフォーマンスの演目に入っている。
7日は能役者の為の新作の計画を色々書きつつ、詩人の松井茂氏のイベントに行く。
漠然とだが、東京のベッドタウンの埼玉県のマンションで育ったハーフというどうしようもなくアイデンテティのなさそうな宙ぶらりんな自分の状況をもっと前面に出しても(何に?)いいのかな?よくないのかな?やっぱりいいのでわ?と思ってしまった。
そんな事を考えていたら、東京のベッドタウンの埼玉県のマンションで育ったハーフに日本の伝統芸能である能の作品書かせるなんて殆どイジメなんじゃないかと思えてきたが、いじめられる事はあまりないし久しぶりなので、とても楽しんでいるし、何か面白いもんが生まれそうなきっかけだとも思えている。
2007年05月04日
GW
GW中は遊んでます。ママチャリで江戸川まで行って自然を満喫。半チノパンに白いTシャツで少年の様な格好して出かける。
帰って来て、9月に発表予定の新作、能役者とのコラボレーションの作品を少しだけ書いてみた。本当に少しだけ。
本当は今頃三宅島にいるが、船の予約が出来なかった為に三宅島行きを断念。このタイミングで行けなかったことは残念としか言えないが、しょうがないので次の策を練っている。